日産パルサーGTI-Rの腐食修理 続編

えーっと、すごくご無沙汰しておりますパルサーGTI-Rです。以前の記事はどこだっけと探していたら2月でして、、もうすでに終わったであろう作業のようですが・・・現在進行形です。錆のその後の進行を見ていたのかと言われますと半分そうですが夏までに仕上がればいいよと言われ甘えておりました。確かにサビシールドを塗布してからの経過も見ることが出来ましたので、併せて良い勉強をさせていただいてます。無論、錆の個所に問題はありませんで、下地、サフェーサー、本塗りへと進めて言った次第です。塗装範囲は見ての通りの両クォーターとバックドアですが、当初はクォーターパネルの中でぼかせるなと考えておりましたが旧塗膜の状態からドア付近まで塗装せざるをえないということになり、調色精度をグーーーーンと上げなくなってしまいました。ちなみに今回の白ソリッド、変化が分かりやすいのですが、厳密にいえば色をかけなくてもクリヤー塗装するだけで色の違いが出やすい色となります。簡単に言うとサランラップ、何枚も重ねると全くの透明でなく少し色味が見えます。クリヤーの厚塗りもそうなってしまいますので、調色の時点でクリヤーまでしっかり塗り、色を合わせていきます。そんな苦労?もあってか色味は問題ないレベルで完成しましたのでホッとしております。あとは部品組付けを行い完成!と、いきたいところですがもう一仕事ありますので完成はまた後日となります。

では

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