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ワタナベホイール リフレッシュ作業・・・続編

先日のワタナベホイールですが続編となってしまいました。あれはあれで良かったのですがお客様の要望でワタナベのマグ専用色「ブラウンニッシュ」仕上げとなります。ワタナベのゴールド(名前はブラウンでした)といえばイメージだけは掴んだのですが、いざ塗るとなると難しいものです。お客様の協力のもと、色を決めていただいたのですが完成してみると、おーーっ、こんな色やん、無事に納得。ツヤ感は個体差があるようなので(それすらも正解が分かりません)こちらもイメージで行いました。
この2枚の写真だけでも違うように見えてしまいますので、雑誌見て”これこれ”、パソコン見て”この色この色”、なんてことはお受付できません。そしてそして、いくら暗記脳力がすごいとおっしゃっても・・色を覚えるというのは無理でありますので、このようなご要望の案件はご来店くださいますようお願いします。

さて、今週末からゴールデンウィークですね。
改めてお知らせはしますが、サンルイスでは4月30~5月1日を一部営業を致します。部品も入荷しませんので、すぐに対応するような案件は受付できませんが、見積り等は時間次第で可能となります。必ずお電話いただいた後に御来店くださるようお願いいたします。

では

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有限会社オートサービスサンルイス
〒811-1211 福岡県那珂川市今光1-3
福岡都市高速 野多目ICから車で10分
TEL:092-953-5917 FAX:092-953-5918
HP:http://www.sanluis.jp/
メール:info@sanluis.jp
営業時間 9:30-18:30 (日曜・祝日休業)
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レクサス・IS300h サイドシルガーニッシュ交換

レクサス・IS300hですが横の下の方をぶつけたと連絡がありお預かりしました。
横の下、場合によってはけっこうひどいことも想定します。ステップ突き上げてドアまで干渉となれば、しかもレクサス、修理代が2~30万円となってもおかしくありません。しかも自費修理とのことですので出来ればひどくないことを願います。

結果、実修理はステップモール(サイドシルガーニッシュ)の交換のみで完了。エンブレムはディーラーまで買いに行かなくてはとのことでしたので、費用面もあり再使用。計5万円ちょっとで完了しました。

このようなケースもありますのでまずはお見積りを。弊社のお見積りでは「修理一式○○円」などはありません。お伝えするときは合計金額ですが一つ一つの作業に項目を設けていますので御安心くださいませ。

では

 

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修理見積りについて

毎度ありがとうございます、サンルイスの日高です。
ここ最近、いや今年に入って、修理ブログをずーーーっと書いているせいか、おかげさまで毎日修理見積りのお問い合わせをいただいております。そのおかげで日々ブログを更新するモチベーションとなり、それがまたお問い合わせへと続くありがたいスパイラルへとなっております。

お見積りの作成につきましては、以前からブログの記事中でも何度か触れたことがございますが、その車への想いや、ぶつかってしまった状況や背景などが見積もりへと反映します。

「買ったばかりの新車、ずっと乗りたいけど、どんな修理をすれば大丈夫?」
「来年買い替えだけど凹んだまま乗るのは恥ずかしいから低予算で・・」
「正直、車に詳しくないので高額なのは避けたいけど傷からのサビが怖い」
「大好きな車で乗り換えるつもりがない。全部塗装して永く乗りたい」

そんな想いを読み取るにはお話しするのが一番です。写真だけでも見積りは可能ですが、どうしても”間違いがない”見積りを作成するしかないのです。その間違いのないような見積りであれば、ある程度見積もりの技術がある”他のどこかの修理工場”に行っても同じです。

となれば御来店いただくこととなりますが、だいたいそのようなヤル気のあるお客様は突然来られます(笑)突然来てもダメですよーではないのですが、ワタクシが外出していると見積もりが出来ません。正確には、”思いに沿った見積もり”が出来ません。
不在の際に写真を撮らせていただき後ほど電話することもありますが見積りの出来栄えは不完全であります。
ですので出来ればお会いして作成したいと思いますので御来店前には連絡いただけるようお願いいたします。
修理見積り、修理方法については素人さんに寄り添ったプロの判断を、また事故においての保険会社との流れなどもイチから御説明しますのでお気軽にご相談ください。
どうしても弊社の営業時間に来れない、遠方、その他の理由の方もご相談いただければ出来るだけ御希望(御期待?)に沿うようにいたしますのでお問い合わせください。

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スバル・レガシィツーリングワゴンの側面事故修理

スバル・レガシィツーリングワゴンですが事故により側面を大破してしまい修理するためお預かりしました。先日のレジアスエースと同様、こちらが右折しているところに対向の直進車とぶつかってしまいました。
保険会社やお客様からの話によると、時計の針でいう10時から11時の方向からの入力とのことです。事故後の車だけ見ると左側面を真横からぶつかっているように思いますが、入力方向を知ることにより事故による相手の車からの力がどのように働いたかを知ると知らないとでは修理方法が変わってきます。タイヤ・ホイールにも当たっていますので足回りのズレが無いかと、こちらも修理前に確認が必要です。見積もりするにあたり、後々に「あ、ここも悪いですね、ここも修理しなくては・・」なんて追加追加の見積もりはただの見落としであってお客様からすると”話が違う”だけでしかありませんよね。

さて、おおかたの見積りも出来ましたが概算では100万円超え。サイドカーテンエアバッグも開いていますので内装関係もしっかり修理しないと、エアバッグが開く=シートベルトも必須交換、なんて連動している部品も多々ありますのでサービスマニュアルを見ながら修理計画を立てるとします。
それではこちらも引き続きご紹介しますのでよろしくお願いいたします。

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トヨタ・レジアスエース 左クォーターパネルの修理

トヨタ・レジアスのクォーターパネル(リヤフェンダー)の事故修理でお預かりしました。右折したところ直進車との接触事故です。過失割合はこちらが多く、車両保険も付いてなかったため自己負担での修理になります。弊社をネット検索で見つけてくれたとのことですので初めてのお客様です。事故後の保険会社との流れも御説明しながら進めていきます。

まずは相手の保険会社との損害調査を行い、損害額を算定し協定します。この金額はあくまでも今回の事故に伴う損害費用の算定です。本当はこの通りに修理を進めていくのが現在出来うる100点の修理となりますが、自己負担の修理のため費用を抑えたいと考えるのが普通です。ですので実際の修理は交換をすべきところを修理したりと工夫をします。工夫をして修理できるのなら保険会社との損害費用算定でも交換ではなく修理となるのではと・・・その通りです。修理が出来て今後の使用に問題が無い、品質的にも問題が無いであろう場合は修理となります。

例えば今回の場合、保険会社にはリヤバンパーに付いているスポイラーは交換と見積りを提出しました。角に亀裂(割れ)があるからです。それをなぜ修理で行うからというと、通常使用くらいでは再び割れたりしないくらいに修理が出来ると判断したからです。どこかにぶつけてしまうような、、力の加わることがあれば新品より弱いかもしれません。そんな、再度ぶつけてしまうことを想定して新品にしたいと思えば交換しますが、ほとんどの例は修理で進めてくださいと言われます。

ちなみに、損傷した部品を修理で行けるかどうかの判断基準は・・ワタクシの価値観で決めています。どの車の修理にも、自分の車だったらと思いながら。ですので出来れば見積もり来店の際は事前に御連絡ください。写真だけの見積もりも不可能ではないですが顔を見てお話して、お客様の意向に沿ったワタクシなりの味付けでお見積りします。

レジアスの詳細から離れましたが引き続きご紹介していきます。

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ふと、マスキングの話

先日、大井産業(材料屋さん)さんが年に一回やってる「大の市」という展示会に行ってきました。塗料メーカーから溶接機、接着剤からマスキングテープ、それにスプレーガンまで各メーカーさんがブースを構える展示会です。車の進化に合わせて材料も工法も良くなっているので材料の購入だけでなく、技術の勉強にもなりますので助かっています。

本日、何をネタにブログ書こうかなーと思いながら工場見学しておりましたら、そうだ塗装のマスキングも変わったなーと。ワタクシが板金塗装業界に入った時はマスキングなんてそこら辺にある毛布?布?と古新聞でした。自分ちで読んだり人からもらった新聞紙が工場に大事に蓄えられていました。その古新聞の端にマスキングテープを張り自家製マスカー(マスカーとは紙やビニールにあらかじめテープが張られてロール状になったもの)を作っては張りというのが普通でした。新聞紙の重なる向きで塗る場所に対してどこから張っていくなんてことをほんのちょっとだけ考えながら。

話は逸れますが車業界に入る前の学生時代、中学生の頃から同級生の家業のペンキ屋さんで建築塗装のアルバイトをしていました。もちろん外壁は新聞紙など使わずビニールマスカーとガムテープをバンバン使うのが普通でした。それから車業界に入ってみるとまさかの新聞紙。マスカーなんてもちろん在庫もなく、車の方が細部まで気を遣う塗装と思ってましたので意外でした。

その数年後、自分で自営業をはじめ、マスカーを購入。もちろん贅沢だなぁと思いながら。新聞紙は少しランクアップして新聞屋さんから売れ残った”まっさら”の新聞いただいて使うようになります。人が読んだ後は折り目もなくなりふやけたような古新聞、それに比べ新品の新聞はアイロンをかけたように”パリッ”としておりました。張りやすかったなぁ、、なんでかすごくきれいな仕事してる感じもしましたし(笑)

さて思い出話もこのあたりで切り替えまして、今ではどうなっているのか。新聞紙はもうとっくに見なくなりました。よっぽどサフェーサーを2回行うときの1回目、ようは上塗りにほとんど影響しないときに使うくらい。なぜかというと新聞紙でマスキングするとそこからゴミが出るわけです。本番で使うとベースコートやクリヤーコートにゴミが大量に付きます。じゃあ磨けば良いのか?といいますと、せっかく塗った塗装を磨きすぎると、塗りで作った塗装肌を落として必要以上にツルツルに仕上がります。磨き傷も出る、後々ゴミが浮いてくるリスクもありますし、ゴミを取り除いたペーパーの目も出てくる恐れがあります。
現在のマスキングでは大部分をビニールで覆うことが主流になりました。このビニール非常に薄く、折りたたんであるものを広げて使用するのですが、その際に静電気を帯びます。静電気を帯びたまま車に張りますので、塗装面に付くと面倒な静電気も逆に塗装中に舞うゴミを吸着する役目もありますし、塗装のミストも離さないでいてくれます。サンルイスでのマスキングはまだまだマスカーの割合が多いですのでもう少し張り方を勉強しながらビニール主体となっていかなくてはいけません。今後ブログで紹介する車両を見て「お、紙使ってないやん」って言われるように頑張ります。

ちなみに、新聞張ってた頃は、張りながら気になる記事に目が留まることもあり必要以上に時間がかかっておりました、、というのも良い思い出ですw

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ワタナベホイール リフレッシュ作業

RS・WATANABEのアルミホイールですが、アルミ腐食の為に劣化したものをリフレッシュ作業でお預かりしました。見ての通りスポークにアルミ錆、元は切削仕様だったであろうリムにも腐食があり手磨き程度の手入れでは復活しない状況です。リムはアルミ地ですがスポークは見たところゴールドのようです。
作業に入りますがまずは念のため、スポーク奥側の表から見えないところからナイロンブラシを使いながら汚れを落としていきます。こちらのホイールは見ての通りアルミ地が裸になっているのでアルカリ系洗剤は控えて進めます(アルミと喧嘩するらしいです)。油汚れは落ちるのですがアルミ錆はなかなか取れてくれない。。ま、これで落ちるなら御自身で出来るメンテですもんね。

ある程度汚れが落ちたところから作業をウエットブラストに切り替えます。こちらはサンドブラストとは違い、もっと細かいメディア(水に溶くとクリームかと思うくらい)を高圧の水と共に噴射して汚れを落とします。吹き付ける圧を落として様子を見ながら。

今回ワタクシ日高が作業したのですが、ブラスト圧も極々落として、メディアを吹きかけるようにスタートし、吹き付けては水洗い&エアブロー確認、を繰り返しながら進めたところ少しずつきれいになっていく。色が落ちるという具合ではなくキレイになっていく感じでそのまま一周してみると、あれ?これシルバーだったんだ、と。となればもう少し圧を上げて、、4本完成。最後にリムは少し手磨きを入れて無事納品。そうしましたら後ほど元請け様から電話がありまして「あのリムはゴールドだった」んだと。いや、見た感じ薄いゴールドスポークかと思ってましたが、作業中に『剥がれる』感じはなくさらっと汚れが落ちるようにシルバーになっていった。もしゴールドだったら(いや、そうなんですけど)染まっていたのが落ちた、くらいの変化ではありました。

とはいえ、ゴールドのはずがシルバーになってしまいました。結果、このまま装着するかスポークに色を入れるかお客様が検討されることになりました。予定の仕上がりとは変わったものの、この状態から「色を入れようか」「クリヤー仕上げしようか」とさらに手を加えることを検討していただけることに只々感謝いたします。ということで今後「つづき」がありましたらまたご紹介します。

では

 

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SUZUKI”刀” スイングアーム セラコート/H-111

スズキ”刀”のスイングアームをセラコートでお預かりしました。
今回、刀用とだけしか聞いてなく1100なのか750なのか、詳しくないワタクシには見ただけで区別がつきませんが、こちらは新造ワンオフものらしく、これだけを単体で見れば刀用と分かる人もいないはずかもですね。

さて、このぶっといスィングアームにコーティングするのはH-111スミブラックを御指定くださいました。完成してみるとやはり通常ラインナップの物よりはツヤ感がありますのでバックステップなどアルマイト系のパーツとも合いそうです。アクスルシャフトとナット以外はすべてコーティングさせていただきましたので、チェーンテンショナーボルトまでコーティングしてある物は他ではなかなか見られない特別仕様であります。さすがにシャフトとワッシャーの勘合部は、セラコートが極薄25μと言いましてもキツキツでしたので部分的に剥離して組み合わせました。

聞いたところ”刀”の製作期間は1年以上かかってるという手の込みようらしく、おそらくはこの一台にいろんな人の手が加わってると思います。今回、少しだけですが加担させていただきましたので勝手ながら早く出来上がらないかなぁと完成が待ち遠しいところです。

この度は御依頼いただき誠にありがとうございました。

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OZ Racing ホイール塗装

OZ Racingのアルミホイールを色変更の為、お預かりしました。元色はOZ純正のガンメタリックですが今回指定の色は流行りのマッドブラックであります。最近では新車の外装まで艶消し、とそんな時代が来るなんて想像もしておりませんでしたが、最近の車のデザインを見ていくと単にカッコイイというより、それに”チョイ悪”という空気感をプラスすることが好まれるようですね。

作業するにあたり、ホイール自体に大きな傷もありませんでしたので問題なく進めておりますが、ホイール中心部にOZ Racingのロゴが入っていたため研いで落としたところ下地が出たのでサフェーサーを入れております。あとはベースコート、クリヤーコートの順に塗装していきますが、塗りたてすぐは艶っツヤになります。艶消し仕様と通常のクリヤーに艶消し材を配合し、塗装後に乾燥する過程で艶が引いていきます。少し難しいのが、湿度によって少し引け具合が変わってきますのであまり湿度の高いときは要注意ですね。艶消し仕様は完成後に磨かなくていい分(艶が出るので磨けないんですが)塗りの時点での気の使い方で仕上がりに大きく差が出てきます。

▼温度を見ながら入念に乾燥させています


この度は御依頼いただき誠にありがとうございました。

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リヤフロアの錆修理

早々におぞましい写真からスタートしてしまい申し訳ありません。切り取って見てみると牡蠣の殻のようにも・・見えなくもないですが、これは車の下側の大事な部分の錆であります。一部は穴が開いて向こう側まで見えておりますが、もちろん元々は塞がっている箇所です。左側に突き出ているボルトは、リヤメンバーという大事なサブフレームを取り付けるボルトですのでこの周辺が脆くなると後ろのタイヤの取り付けがボキっと折れちゃう、そんな危険な箇所なのです。黒い部分はチッピングコートと言ってゴム質のコート剤が吹き付けられておりますが、箇所によってはチッピングコートによって錆が分かりづらくなってしまい、気づいた時には鉄のフレームが白アリに侵された柱のようにスカスカになっています。幸いにして、この時点で大修理となりましたので、足回りを落っことす重大な事故は防げたのでありました。

除去した個所は、左右のリヤサイドメンバーとそれを繋ぐメンバー、それとバックパネルですがサイドメンバーだけでもこれだけの量となります。(注:メンバーとはフレーム構造となる柱部分やエンジンなどを支えるサブフレームのことを言います)

▼各メンバーを取り除いた箇所には”サビシールド”という防錆剤を塗っておきます。

▼新品のメンバーを溶接したところですが、見えなくなる裏側にもたっぷりサビシールドを塗っていますので今後も安心です。

▼一部、どうしても表側からアクセスできない箇所がありましたので、切開して溶接、防錆、その後、閉じていきます。張り合わせの順番的に、本来ならサイドシル(ステップ)、クォーターパネルを切り開かなくてはいけませんが部品代、作業費合わせるとコストが大幅にアップしてしまいますのでこの方法で行いました。

この後は溶接個所に更に防錆を行い、プライマー、上塗り塗装、組付けとなります。リヤメンバーに付随するボルト・ナットも錆で固着などしていましたので、それも大部分を交換しまして無事完成です。出来上がりましたらまたお知らせしますね。

では

 

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